ROV
(Remotely Operated Vehicle)
INFLUXは、ROV(無人潜水機)を使用した洋上風力事業のO&Mの推進と藻場再生の2つを目標に、
長崎大学と共同して、開発を進めています。
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About Remotely
Operated Vehicle
ROVについて
02
Collaborative Research
with Nagasaki University
長崎大学との共同研究
ABOUT ROV
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ABOUT ROV
ROVについて
ROV (Remotely operated vehicle) allows us to see underwater views
and information in real-time. The ROV is controlled by an operator on the surface,
sending electrical signals between the controller and the ROV via cables.
ROV(Remotely Operated Vehicle)は遠隔操作型の無人潜水機のこと。
潜水機とコントローラーをケーブルでつなぐことで、各種の指令を無人潜水機に送り、
海底の映像や情報をリアルタイムで陸上や母船に伝送します。
ドローン・ROVを使用した海の管理
INFLUXでは、海洋調査を始め、風車のメンテナンスや海底ケーブルの状態確認にドローンやROVを使用。
所有するROVは最大潜航深度304mまで、海底の様子を見ることが可能です。
COLLABORATIVE RESEARCH
WITH NAGASAKI UNIVERSITY
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COLLABORATIVE RESEARCH
WITH NAGASAKI UNIVERSITY
長崎大学との共同研究
In collaboration with the Nagasaki University Organization for Marine Science
and Technology, and Nagasaki University Graduate School of Engineering,
INFLUX is developing an “Integrated underwater robot”
that combines an underwater camera and robotic systems.
INFLUXと長崎大学海洋未来イノベーション機構および長崎大学大学院工学研究科が中心となり、
水中カメラとロボットシステムとを組み合わせた「統合水中ロボット」を開発を進めています。
EXPERIMENTAL STUDY
実証実験
藻場再生の可視化を目的とし、
3年間の研究機関で水中カメラ、画像解析技術、外洋での運用に耐えるROVの開発を計画。
実海域での試験を実施し、操作性・安全性の検証を行い、水中ロボットの運用の確率を目指します。
RESEARCH OBJECTIVES
研究目標
共同研究を通して、商用で使用されているROVの多くは、
大型であり、運用性などに課題があるのを踏まえながら、以下の3つをゴールとして進めています。
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