2019.06.06
セマングム(韓国)に太陽電池モジュール・ESS生産体制の構築、インフラックスによる開発・投資が始まる。
<記事和訳>
再生可能エネルギー専門企業レナ・インターナショナルが4日、 セマングムの太陽電池
モジュール、陸・海上構造物、エネルギー貯蔵装置(ESS) を生産する工場の着工式が
行われた。
着工式には、キム・ヒョンスク(セマングム開発庁長)、チョン・ドンヨン(民主平和党代表)
、イ・ウォンテク( 全羅北道政務副知事)、イ・スンボク(群山市副市長)、ガン・ パルムン
(セマングム開発公社社長)などが参加した。
レナ・インターナショナルは、 来る2021年までセマングム産業団地2の長期賃貸用地
( 7万6000㎡) に合計555億ウォンを投資して太陽電池モジュール、陸/ 海上太陽光構
造物、ESS生産工場を建設する予定である。
レナ・インターナショナルは、 150億ウォンの外国人直接投資が予定されたセマングム
再生可能 エネルギークラスター造成に参加した最初の外国人投資企業である 。日本の
再生可能エネルギー企業INFLUXが開 発及び出資、中国のJA Solarが技術提携および
現物を出資する。